「タンポポ」グループとは、福岡市自閉症協会の
高機能自閉症・アスペルガー症候群部会のことです。
毎月学習会や交流会など、活発に活動しておられます。
福岡市自閉症協会の皆さまには、大変お世話になっておりまして、
このカウンセリングルームを開くにあたっても
応援はもちろんのこと、SNS等で宣伝もしていただいています。
本当に本当に、いつもありがとうございます。
その「タンポポ」さんからの依頼で、今度お話させていただきます。
2016年9月30日(金)10:00~12:00 ふくふくプラザ501
2年前、発達障がい者支援センターの職員だった頃に、
同じテーマで話したことがあり、今回も大体同じ内容ではありますが、
最近の動向などを加え、ほんの少しマイナーチェンジをしております。
また、今回は連続講座で、という話もいただき、
2回目は『告知後の特性の学習と自己理解』というお話をします。
診断名を聞いただけでは、自分の障がいをすぐに理解できるわけではありません。
告知後も続いていく自己理解を、親や支援者はどう考えどう進めていくのか、
これまでの実践をまじえてお話しできたらな~と、現在構想中です。
関心のある方は、ご参加どうぞよろしくお願いいたします。